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シンドウ カツユキ進藤 勝之Katsuyuki Shindo
- エージェント
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- 080-5357-0613
- katsuyuki.shindo@remax-agt.net
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- https://a-setten.com/
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『夢生む住まいのコンサルタント』
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- 性別
- 男性
- 携帯電話
- 080-5357-0613
- メールアドレス
- katsuyuki.shindo@remax-agt.net
- 役職
- エージェント
- 対応可能な言語
- 日本語
- 保有資格
- 一級建築士
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経歴
『夢生む住まいのコンサルタント』 自分で言うんかい!と突っ込まれそうですが… じつはこのキャッチコピーは「あのリフォームの人気番組」で名づけられたものなんです。 長期間にわたる撮影VTRを編集し番組にしていく過程で、番組プロデューサーが感じて思いついたキャッチコピーを与えられるのです。 番組放送直前まで本人には教えてもらえないのですが、聞いてみると言い得て妙! 私としても気に入っていますので、ここでもキャッチコピーとして使わせていただいているわけです。 気になる方は「夢生む住まいのコンサルタント 進藤」で検索してみて下さい^^ さて、エージェントとしての私のことですが… 1969年広島県生まれ、現在 一級建築士事務所を経営している建築士不動産エージェントです。 1993年に大学の建築学科を卒業し大阪で就職、建築業界に入り30年を超えました。 その間、公共建築やリゾートホテル、クラブハウスなどの大規模な建物から、オーナー店舗、住宅やマンションの新築やリノベーションに携わってきました。数多くの建物調査とリフォームプランの立案やマンションリノベーションの実績、また住民としてのマンション管理組合の理事長経験などの視点から、戸建住宅やマンションの見立ては得意とするところです。 家族は…妻と娘が二人の四人家族。男は一人でも全く寂しくありませんw 趣味は…アコースティックギターで弾き語り、バンド活動もしています♪
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メッセージ
長年「住まい」とかかわってきました。そこには人それぞれの暮らしのカタチや居心地、そして愛着と様々な「価値」が盛り込まれています。私は不動産をいわゆる「モノ」そして見るのではなく、そこに潜む様々な「価値」を見つけて、納得と安心を提供し、そして満足していただけるように、お客様に寄り添ったエージェントでありたいと思っています。今までご縁を頂いた多くののクライアントの暮らしについて話を聞き理想の住まい(間取り)を設計してきた経験を、設計だけでなく「不動産(いまある家たち)」を選択するために活かしたいと思っています。 子供が進学をする、結婚をする、子育てが終わった、実家が空き家となった… 人生の様々なステージで暮らしに関わる「家」のこと。 私は対話を大切に、安心と納得を届けたいと思っています。 家を借りたい、家を売りたい。まずは家を見て欲しい。まずは話を聞いてほしい。 そんなお知合いがおられましたら「進藤勝之に問い合わせをする」からご紹介ください。
私も2024年から不動産エージェントになりました!と宣言したものの、今までのクライアント、今から出逢うお客様に「そもそも不動産エージェントって?」と聞かれたときに的確にお答えできるかと言えば自信がなかったのでここで改めてまとめてみたいと思います。
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Q:エージェントの意味
A:「エージェント(agent)」は、「代理人」という意味
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Q:エージェントの役割
A:「与えられた目的を達成するために自らの判断で行動し結果を出す」こと
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自分なりにまとめてみると「依頼人・クライアントの目的を達成するために、その代理人として自ら主体的に動いて成果を出す独立した人達」のことをエージェントと呼ぶのかもしれないということになりました。
そう考えると、もともと私が仕事としている「建築士(設計者)」はエージェントと言えるかもしれません。家やお店を計画する際にクライアントの動機や思い、要望をヒアリングして提案する。そしてやり取りしながらベストな方法を導き出すお手伝いをする。ここで私が大切だと思うことは「自ら主体的に動いて成果を出す独立した人」であるということです。おなじ建築士でも会社勤めの建築士だと、その会社のルール、例えば家の構造仕様や使用材料など、生産性や材料原価など会社側のルールに従わなければならないという側面があります。その点「自ら主体的に動いて成果を出す独立した建築士」はそういう会社側のルールにとらわれることなくクライアントの要望に応えるべく設計をすることができるわけです。もちろん会社側のルールにも意味があって、プロセスの効率化や工期短縮、コストの明確化やつくられる家そのものの標準化といったメリットがありますので、どちらが良いとか悪いとかいうつもりはありません。
では、不動産エージェントってそういう視点で考えるとどんな仕事なんだろう?
「不動産」っていろいなカタチがありますよね。戸建住宅やマンションはもちろん、ビルや店舗、テナント、土地など様々な「物件」と呼ばれるものがあります。私もそうだったのですが「不動産業」の視点では「不動産」を「モノ」として考えてしまいがちです。実際、業界的には「不動産」という「モノ」を売ったり買ったりするサポートをする業態を一般的に「不動産仲介業」と言いますので仕方ないところです。しかしながら「不動産エージェント」という視点では、この「不動産」を「ヒト」を主体として考えるようになるのです。人生における様々なステージ・シチュエーションでの人と不動産の関わりにおいて、その人にどういう動機や思い、要望があるのかをヒアリングして提案する。そう!先にお伝えした建築士の仕事と同じ立ち位置なのです。そして「自ら主体的に動いて成果を出す独立した人」たちが不動産エージェントなのです。不動産業界でも会社に所属していると会社のルール、例えば月ごとの契約件数や売り上げなどに目的がうつってしまうことがあります。エージェントはあくまで「自ら主体的に動いて成果を出す独立した人」つまり個人事業であり経営者なのです。従来の不動産営業マンに対する単なる「ネーミング」や「呼び方」ではないのです。
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進学をして、就職して独り暮らしを始める。結婚して新居に住む。子供ができて広い家に移り住む。子育てが終わり二人の終の住処に移り住む。住まいとしての役割を終えた実家がある。商売をはじめるために店舗を探している。会社を始めるので事務所を探している…。人生における多様で幅広いステージ・シチュエーションで、人と不動産の関わりをサポートするのが不動産エージェントという仕事なのです。
私は建築士として、土地の上に建物をつくる、今ある建物をリノベーションする・コンバージョンするといったシチュエーションでお客様のサポートをさせて頂いています。それが不動産エージェントとしてRE/MAXに参加することで、さらに幅広いシチュエーションでお客様のサポートができるようになったということなのです。
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「そもそも不動産エージェントって?」私なりの回答は…
依頼人の目的を達成するため、代理人として自ら主体的に動き成果を出す独立した人
ということになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2月13日から3日間
RE/MAX Japan本部の
エージェント研修があった。
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まず、不動産エージェントって
聞き馴染みのないネーミング。
参加した私ですら
「今日から不動産エージェントです」
って紹介されても
「ん?何なん」ってなる。
でも、そこにはちゃんとした
用語の定義がある。
エージェントの我々も
しっかり理解して
都度つどちゃんと伝えないと
世間に言葉だけ一人歩きして
不動産エージェントという
本当の働き方に誤解をうむ。
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不動産エージェント。
初めて聞く方も、そうでない方も
改めて調べてみてほしい。
「RE/MAX不動産エージェント 違い」
で検索してみて下さい。
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さて、研修内容は
しっかり自分に落とし込んで
活かしていかないとね。
おつかれさまでした。
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